はじめに
先ほど、マナブさんの本を読んできました。以下の本です。
この中に、成功の考え方としての以下の式が書いてありました。
今回はこれについて、自分の考えを述べていきたいと思います。
成功回数の考え方
突然ですが、成功回数は以下の等式で表されます!
成功する確率は、至ってシンプルで挑戦回数と成功率の掛け算。
ここで「成功率」について、考えてみる。
成功率とは、有名人や何か実績がある人は、100%にはいかないもののある程度高い値かもしれない。
しかし、一般人ならばほぼ0だろう…(もちろん自分も…)
以下のブログでは、成功率が1%でも、500回試せば成功する確率は99.34%になるということが記載されている。
500回というとものすごく大変な気がする。
上の記事の他にも以下のような記事もある。こちらの記事にも、同様の回数が必要なことが記載されている。
成功率について考えてみる
成功率が1%の場合、成功するためには500回以上必要になる例を示した。
しかし、これはあくまで成功率が常に一定であることを前提としている。
果たして、成功率は常に一定なのだろうか?
例えば、皆さんが一度はしたことがあるであろう逆上がりを例にとってみよう。
逆上がりは始めは成功率がほぼ0であろう。
しかし、挑戦を繰り返し続けることで成功率は徐々に上がってきたはずである。
このように、成功率も挑戦回数に比例して上昇するはずである。
成功率をあげて成功回数を増やすためにも同じように、やはり挑戦回数を増やしていくことが大事だと考える。
終わりに
成功回数を導く等式から、特に成功率について考えてみた。
やはり、成功するためには、挑戦回数を増やすことが最優先である。
成功は人それぞれ定義が異なる。
しかし、例え1回成功したとしても、それで終わりではない。
自分の人生を豊かにするためには、自分の中での成功を積み上げる必要があると思う。
「成功したい」と思うことは誰にでもできる。
挑戦回数を増やしていき、いつの日か自分が目指すべき生活に辿り着けるようにしていきたい。
p.s. 小さな成功体験
本日、ブログ宣伝用のtwitterを開設して、初めて自分のブログ記事を他の方に読んで貰えた。
これまで、いくつか記事を書いてきたが、読者0が続いていたがSNSの力を借りて、0を1にすることができた。
この嬉しい気持ちを忘れずに、ブログ更新を続けていきたいと思う。
読んでいただいた方、ありがとうございました!!!
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